17.10.01
17.09.25
当館の作品ご紹介:ガーネットブレスレット
ビクトリア時代には、ガーネットが好んで使用されていました。特長的なのは、ちゅるんとした「カボーションカット」です。
17.09.22
メオっていうとシェルカメオ(写真①)を思う人が多いのでは?
正確には表面に浮き彫りを施したものをカメオ、沈め彫りを施したものをインタリオっていいます。
写真②はメノウでできているのでストーンカメオっていうんですよ~。
19世紀初期に作られたメノウを掘ったストーンカメオ。
小鳥と遊ぶ妖精のモチーフを精巧に彫られた魅力的な作品。
ダイヤ・パール・ゴールドのフレームは豪華な中にも気品のある優しさを漂わせていますネ☆彡
17.09.21
当館の作品ご紹介:象牙の彫刻
ギリシャ神話の月の女神であり、狩猟の神様でもあるダイアナをモチーフに作られた作品。顔の美しさ、バランスが素晴らしく、象牙の持つやさしい風合いが、それを一層引き立たせています☆
高さ 56㎝
17.09.04
当館の作品ご紹介:象牙のブローチ
17.08.20
当館の作品紹介:ローズカットダイヤモンドブレスレット
ローズカットのダイヤモンドをご存知でしょうか?
現在のブリリアントカットができる前、裏が平面でドーム型にカットされたダイヤが使用されていました。これを「ローズカット」といいます。
こちらのブレスレットは、ローズカットのダイヤモンドが贅沢に使用され、細部にわたって丹念に作り上げられたものです。19世紀中期。
17.07.24
当館の作品紹介:シードパールブローチ
シードパールは母貝をカットした上に、白い馬の毛などを使って留められました。
非常に繊細なので、残念ながら壊れてしまうことが多かったようです。
現代で実際につけることはほぼ不可能...。
すべて天然真珠です☆
17.07.24
17.06.15
当館の作品紹介:ダイヤモンドティアラ
当館のロゴマークとしても使われているティアラです。
その輝きをお伝えしたくて、このたび動画を撮ってみました!
ダイヤモンド650個と天然真珠を贅沢につかった豪華なティアラです。
17.05.20
ゴールド・ブレスレット
19世紀初期
ルビー、天然真珠、トルコ石、ゴールド
現代と比べると金が途方もなく高価な時代。
少ない金をより豪華に見せる
カンティーユ(線状細工の一種)の技法が考案されました。
その技法を駆使して作られた見事な金細工のブレスレットです。
2024年3月
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