16.10.27
ゴールド・ペンダント
前回のモザイクペンダントの裏側です。
エトルリアの金細工の技法を再現した大変見事な金細工が施されています。
とても裏側とは思えない重厚感のある作品に作られています。
16.10.19
ローマンモザイク・ペンダント
19世紀中期
モザイクを使用した、アンフォーラと呼ばれるギリシャの壺がデザインされたロケット式ペンダント。考古学様式を再現した大変見事な金細工が施されています。
16.10.15
ローマンモザイクの作品2
19世紀中期
こちらも先日ご紹介したローマンモザイクのブローチです。
葉が色づき始めた秋、ゆったりとした自然の中で優雅な時間が流れているようですね。
16.10.12
ローマンモザイクの作品
19世紀中期
モザイクは、イタリアのローマで開発された技法で、色のついた細いガラス棒をカットして、
空の部分にご注目。細かいガラスがひき詰められているのがわかると思います。これ程緻密なモザイクは非常に希少でミクロモザイクと呼ばれています。この微妙な素材の色の濃淡を利用して、この作品を作るのにどの位の月日がかかったのでしょうか。
絵も上手じゃないと出来ませんし、手も器用じゃないと出来ません。
根気もないと出来ないので、まずは良くやる気になったと思う作品のひとつです
絵も上手じゃないと出来ませんし、手も器用じゃないと出来ません。
根気もないと出来ないので、
16.09.07
究極のメッセージジュエリー
形がハート(愛情)
中央が忘れな草(私を忘れないで)
まわりにレガード(信頼・愛情)
こんなに沢山の想いが込められたジュエリーをプレゼントされた女
ロケット式ペンダント 19世紀中期
ルビー・エメラルド・ガーネット・アメジスト・ダイヤモンド トルコ石・ゴールド
16.09.01
おしゃれな文字遊びのメッセージジュエリー
伝える気持ちは信頼・ 愛情という素敵なメッセージが込められています。
このリングに使われている宝石の頭文字を並べると「Regard」=「尊敬、敬意、好感」という意味になります。
なんだかロマンチックですよね
16.08.29
メッセージ・ジュエリー
お花の忘れな草をモチーフにした作品です
文字通り「私を忘れないで」の意味 花言葉は真実の愛だそうです。
リング
19世紀中期
パール・エメラルド・ルビー
16.08.26
メッセージジュエリー2
リング
オパール・ルビー・ダイヤモンド・ゴールド 19世紀
16.08.25
メッセージジュエリー1
ペンダント・ブローチ
(ハートに王冠で私の心の女王様という意味)
オパール・エメラルド・ダイヤモンド・ゴールド
19世紀中期
ビクトリア王朝時代は大変ロマンティックな時代でメッセージジュエリーをプレゼントすることによって、自分の気持ちを相手に伝えるジュエリーが流行しました
16.07.28
象牙のブローチ
19世紀中期
バラのブローチ 横10cm 縦5,5cm
バラを中心とした花々の大きめのブローチ。
手のブローチ 横5,5cm 縦2,4cm
花束を持つ手は信頼・
これらブローチもビクトリア王朝時代の作品です。
鹿や鳥等のモチーフが多く作られていますが、お花をモチーフにしたエレガントな作品も作られています。象牙のブローチは彫の良さはもちろんですが、驚くことに全てが磨かれて艶があります。写真ではわかりにくいですが...
2024年3月
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