シガレットケースの特長②

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火縄ライターつきケース
火縄ライターつきケース
中にタバコが入ります
蓋を開けるとタバコが入るようになっており、内側はタバコが汚れないように、金メッキが施されています。
刻印が入っています
刻印が入っています
  • ①作家のイニシャルであるJB LWと掘られています
  • ②横向きのライオンと正面を向いているライオンは「London」を意味しています。
  • ③「b」は「1897年」を意味しています。
上部がマッチ入れになっています
上部がマッチ入れになっています
ケースの上部には、マッチを入れるケースになっており、マッチをすると火がつくように、凹凸になっています。
製作会社の名前が入っています
製作会社の名前が入っています
専用のケースを開けると、蓋の裏側に製作した会社の社名
「COLLONGWOOD&CO to the Royal Family」と入っています。
紐は火縄です
横についている紐は火縄で、紐に火をつけてライターの役割をします。紐を下に引いて中に収めれば、自動的に火が消えるようになっています。紐は取り替えられるように作られています。
  • ここに火をつけたら
  • 紐は火縄です
  • 下から引っ張ると
  • 紐は火縄です
  • 密封されて火が消えます
紐は火縄です

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このブログ記事について

このページは、アンティークジュエリーミュージアムが2017年4月26日 16:29に書いたブログ記事です。

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