19世紀中期の部屋

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ジュエリー史の中でもかつて見られなかったほど、多種多様な様式が共存した時代です。
幾重にも裾ひだに飾られたクリノリンスタイルと呼ばれるドレスを着用し、華麗な舞踏会が盛んに行われました。
当時のイギリスは植民地から莫大な富を得て、資本家層の繁栄にともない、ジュエリーは質・量ともにそれまでになく飛躍的に発展していきました。
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ローマンモザイク・ペンダント

ガラス・ゴールド

アンフォーラと呼ばれるギリシャの壷をデザインしたロケット式ペンダント。

ティファニー・ペンダント

エナメル・ダイヤモンド・天然真珠・ゴールド

米国ティファニー社が、1870年頃に製作した大変貴重な作品。

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このページは、アンティークジュエリーミュージアムが2010年6月22日 13:53に書いたブログ記事です。

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