19世紀初期の部屋

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今から200年前は、金や宝石の採掘量が極めて少なく、現在と比べると途方もなく高価な時代でした。
その為に出来るだけ少ない金でより豪華に見えるように作るカンティーユ(線状細工)という技法が用いられました。
現在では再現不可能といわれる程見事な細工の作品が手仕事で作られています。
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ネックレス・イヤリング・ブローチセット

ピンクトパーズ・エメラルド・ゴールド

カンティーユ(線状細工)の技術を駆使し、繊細さを極めた見事な細工が施されています。

ゴールド・ブレスレット

ルビー・パール・トルコ石・ゴールド

カンティーユの技術を駆使して作られたブレスレット。
布のようにしなやかに作られています。

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このブログ記事について

このページは、アンティークジュエリーミュージアムが2010年6月22日 14:12に書いたブログ記事です。

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